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15.07.2013
 
僕が現在滞在しているモントリオールは、カナダの都市の中でも特にアニメーション制作が盛んな場所です。それは主にNational Film Board of Canada(NFB)の存在が大きいのですが、もちろんNFBと関係を持たずに製作されるインディペンデント作品もあります。カナダやモントリオールのあるケベック州には様々な助成制度があり、そういった作品は大抵助成制度のサポートを受けて製作されています。日本も近年の専門的な教育機関や助成制度の充実によってアニメーション制作者は増え、質が高い作品が製作されており、盛んだと言えると思います。しかし、カナダでは日本の若手作品はごく少数の人々にしか知られていません。それは単純に上映機会が少ないために、認知すらされていないということをモントリオールに滞在しながら感じていました。面白い作品はあるのに、それらが観られていないという状況は非常に残念過ぎるとしか言いようがありません。

そこで、とにかく上映機会を作らなければと思い、上映プログラムを企画しました。
プログラムタイトルは「Jeune animation japonaise」、日本語に訳すと「日本若手アニメーション特集」という感じです。上映は7月26日、27日に1回ずつシネマテークケベコワーズで行われ、初回の上映はほぼ満席、2回目も客席の4分の3ほどが埋まるという盛況ぶりでした。

いつも自分の作品の上映に立ち会うのは緊張するのですが、今回はプログラマーとして全作品の上映に責任があったので、いつもとは違った緊張感を味わわせてもらいましたが、中々癖になりそうです。
そして、今回の上映はシネマテークケベコワーズとプログラマーのマルコさん、そして通訳に上映データ作成の手伝いをしてくれた青木さんの協力あってこそ実現したものでした。本当にありがとうございました!





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